3月19日午前9時から安全講習会を開催しました。

今回の議題は、「事業用自動車運転者として必要な健康管理」です。

外部講師として、菅原洋平氏をお招きし、乗務員の体調不良を防ぐ為に、食事、運動、睡眠の３つの側面から、毎日の生活で出来る工夫を教わりました。

病気が発症する時間はおおよそ決まっています。

その時間を知り、その前に対処できる習慣を知ります。

朝・・・心筋梗塞→心拍数が上がる→温かい飲み物

       糖尿病→睡眠時間が短いと発症しやすい

                        朝大豆を食べると良い

夜・・・脳卒中→血管に中性脂肪が付き、詰まらせる

                          起床から14時間以内の食事は脂肪が付きにくい。

                            夜中の糖分摂取は中性脂肪になる

                           夕食は起床から11時間以内に済ませる。

       がん→真っ暗にして寝る

☆食事  何を食べるかよりいつ食べるか

          朝食前10時間は絶食するとリズムが整う

          糖分 起床から8～9時間後が脂肪になりやすい

          炭水化物 食事の最初に食べない様にする

          塩分 起床から10～14時間後が溜まりにくい

教えていただいた健康管理を実践し、健康なドライバーとして活躍していきましょう！

1月16日　当社の大柳物流センター２階で、安全講習会を開催しました。

今回は、「判例から見る交通事故過失割合」について事故のドラレコ映像を見て

各自で事故割合を予想したり、判例の事故割合と比較し皆で討論し自己防衛運転に役立てました。

また、貨物事業における安全確保に関する法令として、貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う

指導及び監督の指針11項目について講師に解説していただきました。

1月9日(土)に、本年の当社の配送・倉庫業務が事故無く安全に行なえ、益々繁栄するよう島田市にある大井神社で社員そろって御祈祷をしました。

その後、午後1時30分から、当社大柳物流センター事務所２階で山岸運送グループ全体会議（中期経営計画２年目）を行ないました。

山岸会長の挨拶

　山岸社長の挨拶

山岸専務の挨拶

山岸社長が今年のスローガン「仕事領域の見える化」について発表しました。

その後、各部（部門）からの具体化方針書の発表が始まりました

営業部　平口部長の発表　　

営業部スタッフの紹介

業務部　小川部長の発表

業務部（配車課）　北川課長の発表

業務部（倉庫課）　瀧谷課長の発表

チルド事業部　椙本部長の発表　

チルド事業部　鈴木課長　小田係長　発表

チルド事業部　鈴木課長　小田係長　発表

安全品質管理部　横田部長の発表

総務部　橋本部長の発表

YMワークス　八倉工場長の発表

各部門からの具体化方針書の発表のあと、無事故褒賞者の表彰と記念品授与が行なわれました。

そして、今年成人を迎える大柳物流センターリフトマンの北浦くんのお祝いとスピーチ

最後に全体会議参加者全員の今年の目標や抱負を発表し、全体会議は終了しました。

そして・そして・・楽しい新年会が始まりました。

山岸社長の挨拶からはじまり、乾杯のあと、にぎやかな宴会となりました

新年会の風景

最後に、新年会の締めの挨拶を山岸専務が行い、１月９日のすべての行事を無事終えました。

今年も昨年以上に良い年になりますよう、全員一丸となってガンバルぞー！！！

10月11日午後0時から12日午後3時まで、ぶっ通しで27時間バーベキュー大会を行いました！

山岸運送グループ初試みの社内レクレーションです。

まずは、山岸社長からの挨拶

初日はあいにくの雨でしたが、夕方から雨が止み、みんな楽しく食事や会話をして親睦をはかりました。

子供たちに人気の射的やﾄﾞﾗｲﾌﾞｼｭﾐﾚｰﾀも用意して楽しみました。

展示及び試乗ｺｰﾅｰとして、当社の山岸会長の愛車を並べたり、リフトを設置しました。

27時間バーベキュー、最初はどうなることかと思いましたが、社内のみんなの協力のおかげで、大成功に終わりました。これからも社内のコミュニケーションを多くする為にも、このような企画を実現していきたいですね

平成２７年７月１３日より、当社の新物流センターとして「吉田物流センター」が新規オープンしました。

種清様の商品配送や、他社商品の物流拠点として、稼働します。

当社の強力な総合物流センターとして活躍することを期待してのオープンです。

7月4日（土）に静岡よみうりカントリークラブにおいて、全日本企業対抗ゴルフトーナメント大会の地区予選がおこなわれました。当山岸運送においても年2度の親睦ゴルフコンペを20年前より開催し今年は40回大会を8月に行うなど、職場においても楽しくプレーをしています。

社長の呼びかけで、大会に参加しようということになり、今回初参加をしました。

山岸一弥社長

小澤烈史・名古屋営業所配車課長

　宮本拓人・大柳物流センター社員

　村松賢一・富士営業所社員

そして、地区予選初優勝（＾＾）　日頃の、仕事ぶりと同様チームワークの勝利です。

10月31日（土）に浜松シーサイドゴルフクラブにおいて行われる全国決勝大会への切符を手に入れました。

この全日本企業対抗ゴルフトーナメントは、アマチュアゴルファーが気軽に競技ゴルフを楽しめる、そして個人戦に比べると少ない団体戦ならではの楽しみを付加したゴルフイベントとして、2002年より毎年開催されているもので、企業対抗戦という社会人としての異業種交流的な楽しみもあり、年々参加チーム数が増えている大会です。

選手構成は、同一企業またはグループ企業内の4名で結成されたチーム同士がスクラッチで競う競技です。4名中上位3名の合計スコアで競いますが、タイスコアの場合は4人目のスコアで順位を決めますので4人目の選手も気が抜けません。 地区予選トップ通過チームは全国決勝へ。今後の活躍に乞うご期待ください！！

6月20日午前9時15分から12時まで、株式会社木佐森様と当社の合同安全講習会を実施しました。

議題は、「動体視力と運転の関係について」です。講習と実技を交えて行ないました

〇人は物を見る時に、目で見て脳で認知する。 目で見えても脳で判断を誤ると、誤動作を起こし事故につながる。

 いかに簡単に誤動作をするか、ジャンケンを使い確かめました。

〇車両の死角について

   トラックにおける車両の死角をグループに分かれて討議しました。

   また死角をなくす方法をドライバーから発表しました。

〇　動体視力トレーニングの実践

    ・眼球トレーニング

     眼球を左右・上下・斜め・遠近等動かし眼球を鍛える。

    運行前に行うのが効果的。

    ・有効視野トレーニング

     表より１から２５までの数字を若い順番にすばやく見つける。

     数字とひらがなを使い更に複雑にして混乱させる。

以上　トレーニングを全員で行い、目に入っても脳が認知しなければ見えているとは云えない事が良く分かりました。講義３０％　実践７０％の内容で3時間という長時間を感じさせない内容でした。

今年３月、焼津市上小杉地内の山岸運送焼津事業所の一部スペースを利用して、兼ねてより建設中であった焼津発電所が稼働しました。

焼津発電所は、カナデアンソーラ社製・パネル出力225W×1374枚　350.37ｋｗ　年間発電量　377,240ｋｗ/ｈ　の性能を有しています。

この発電所の特徴は、従来の２ヶ所の発電所のパワーコンデショナー（直流電流を交流電流に変換する装置）が１基で250ｋｗ容量であったものを小型化し、１台25ｋｗを１２台使用し消費電力を抑え、発電時の冷却ファンも無音となりました。

このシステムは、１メガワット発電所などでも近年採用され始めたものです。

当社の１号・２号発電所は、倉庫屋根上を利用して設置しましたが、この３号焼津発電所は野立で南西向き、勾配１０度と発電効率を重視したものになりました。

これにより、当社の３発電所のパネル出力が合計１メガワットとなり、更にＣＯ2削減に寄与することになります。

下の写真は日照計　と　気温計　です。

基礎の部分は風速４０メートルにも耐えられる設計になっています。

モニターは、焼津事業所事務所内に設置されていますが、インターネット（社内ラン）により大柳物流センターからも発電量等のデータを取得することができるようにしてあります。

下の写真が、焼津事業所事務所内のモニターです。

下の写真が大柳物流センターのモニターです。

4月1日(水)春雨の中、平成27年度新卒入社式が行われました。

ピカピカの新入社員の名前は「石垣富海（あつみ）くん」18歳（わかーいっ） 社長の挨拶に始まり、専務の挨拶と進みました。

出席者の紹介の後、山岸社長より入社辞令が石垣くんに渡されました。

そして、石垣くんの挨拶。緊張した面持ちでしたが、社会人として頑張る気合が伝わってきました

最後にみんなで記念撮影し、なごやかに入社式が終了しました。

今は山岸運送グループの1年生だけど、将来は当社を背負ってくれる人材として期待しているよ。がんばれっ石垣くん

3月13日（金）および14日（土）の2回に分けて、当社ドライバーへの安全運転講習会を実施しました。

当日は、中部交通共済の西原氏を外部講師としてお招きし、講義していただきました。

講義内容は、ドライブレコーダーによる車両事故の動画を視聴したり、最近の事故発生状況や、速度による大型車の視界特性、トラックの多発事故防止策などについて学びました。

安全走行あっての運行業務であることを常に意識し、仕事に取り組んでいくことを再認識した講習会でした。